仏事Q&A


Q 焼香の作法は?

A 浄土真宗本願寺派では、「お香はおしいただかない」で「回数は一回」です。
   ①尊前(ご本尊の前)の二、三歩手前で、軽く頭を下げる
   ②進み寄って、まず香盒の蓋を取ってその縁にかけ、お香を一回つまんで、そのまま香炉に入れる。この場合、お香は額におしいただかない。また、お香をつまむ前に合掌礼拝する必要はない。
   ③香盒の蓋をして、合掌礼拝する。
   ④礼拝が終われば、二、三歩後退して軽く頭を下げる。
  以上が基本です。

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