境内全景

本堂：天保(1833年)に再建されたもので、いづれも高松藩の抱え大工櫛橋一族により手掛けられた。境内には、本堂、庫裏、山門、船屋形茶室などがあります。
西光寺支坊：坂出市寿町に久米通賢の菩提所があります。

本堂

天保4年（1833年）再建

昭和31年（1956年）勝如上人（第23代門主）さまが御手植されたメタセコイヤ
境内随一の高木となっています

昭和52年（1977年）勝如上人（第23代門主）さまが御手植された松

平成24年（2012年）本堂修復完成時、大谷光淳（第25代 現門主）新門さまが御手植された糸もみじ

山門

寛永19年（1642年）松平藩主の寄進により再建

鐘つき堂

大晦日には除夜の鐘を撞きます

第一納骨堂

第二納骨堂

平成24年（2012年）に第二納骨堂が建立されました

船屋形

明治2年（1869年）多度津藩の御座船の上部構造物を移築
昭和44年（1969年）香川県指定有形文化財に指定